どうも、哀歌です。
10月27日に行われた、2024年度中小企業診断士二次筆記試験を受験いたしました。
そのため、またボチボチとブログの更新を行っていきたいと思います。
更新を止めていた中で、過去記事を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
有益……になるかどうか分かりませんが、またよろしくお願いいたします(笑)
予備校は「あお先生の本気道場」を活用
今年の予備校は、あお先生の本気道場を活用しました。
選んだ理由は、圧倒的な合格率の高さです。
過去三回、二次筆記試験に不合格になっているので、助けを求めに行った形でした。
中小企業診断士として大活躍されている青木公司先生の講義は、熱量が凄まじく、そして他の受験生の方々もレベルが高く、毎回刺激になりました。
試験会場は上智大学!
今年の試験会場は上智大学でした。
コロナ禍だった初年度を除くと、二年連続で立教大学でした。
初めて立教大学で受験した時は机の狭さに大変苦労しましたが、今年はやっと違う受験会場で本当に嬉しかったです(笑)
やっぱり広い机で受験できるというのはいいものですね。
ただ、どの試験会場であっても男子トイレというのは凄まじく混雑しますね……。
別の階に行くなど、色々と混雑回避を行っておりました。
試験の手応えは絶望感しかない
そんな今年の試験ですが、今年も不合格濃厚……という絶望感しかないです。
各予備校が解答速報を出している中、確定している状況としては事例Ⅳの第2問のセールスミックスの最初の問題でやらかして得点できていないことです。
各製品の時間ごとの限界利益を算出しなければならなかったのに、設問1からいきなり連立方程式を使って計算してしまいました。
落としてはならない問題だというのに、こんな凡ミス……絶望しかありません。
一応、第3問のNPVの問題については、設問1の2年目のCFと、設問2の正味現在価値については正解しておりました。
また指標選定は問題ないですし、最後の論述は設問1は違うこと書いてそうですが、設問2はばっちり、という感じです。
足切りにはなっていないと思いますが、60点以上は取れているのかどうか……ああ、考えるだけで気分が落ちていきます……。
終わりに
以上、ざっくりではありますが、今年の受験に関しての情報をまとめてみました。
今後また定期的にブログを更新していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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