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【中小企業診断士】事例Ⅰ~Ⅲで50点台後半をキープ!多年度生におすすめの2次試験勉強法

哀歌

どうも、八木です。

今回は、令和7年度の中小企業診断士二次筆記試験に向けて勉強した内容について詳しくまとめました。

ただし、事例Ⅰ~Ⅲの点数は、58、55、58となっており、いずれも合格点には達しておりません。

なので、もっと高得点を取りたいという人にとっては参考にならない内容かもしれませんが、

大きく崩れずに踏み止まれた点数を取った勉強内容についてのご紹介になります。

良くも悪くも、何かのお手本になれば幸いです。

2次試験の本格的な勉強開始時期は「1次試験終了後」から

二次筆記試験の勉強を始めたのは、一次試験の自己採点終了後翌日からでした。

それまでは勉強仲間と行っていた月に一度の勉強会にて、一日2事例を解いていたのみです。

それも3月~6月で、解いた後ろくに見直しをしていたわけでもなかったので、一次試験直前にはすっかり内容を忘れておりました。

事例Ⅳについても、過去問はおろか問題集に手も付けておりませんでしたので、その年の財務・会計で出題された正味現在価値の問題は解けませんでした!

過去問は何年分解くべき?私の過去問活用法

よくある悩みとして、過去何年分まで遡って過去問を解けば良いのか、というのがあります。

私の場合、実際に解いて採点をするという勉強は過去問を5年分だけに集中して解いていました。

ただし、解いて採点する、ということ以外では、令和2年以前の問題を使って色々やっておりましたので、この後でご紹介します。

ちなみに、事例Ⅳに関しては毎日1年分解くというのを、平成24年まで振り返って解いていました。

多年度受験生必見!事例Ⅰ~Ⅲの具体的な分析・勉強法

特に多年度で受験されている方は、過去問の中身を覚えてしまっているという問題が付きまといます。

私も5度目の受験だったので、何度も見た事がある問題から得られる学習効果が少ないように感じました。

なので、今回は考え方を変えて、問題を解いて回答用紙に書いて採点するだけが試験勉強じゃない! と思ったので、本当に色々やりました。

問題を解く、というよりも与件文や設問文を分析し、更に過去の問題ではどうだっただろうか、ともっと振り返って対比させながら分析していました。

以下事例ごとに要点をまとめ、私の手書きのノートの写真もあるので、色々やったんだなぁと感じていただければと思います。

事例Ⅰ(組織・人事):ストーリー展開と暗記項目の整理

事例Ⅰで実際に作ったノート

・与件文のストーリー展開と設問の関連性を分析

・業種特性と設問で問われやすい傾向の試行錯誤

・人事の暗記項目をまとめ、スムーズに引き出せるように準備

事例Ⅱ(マーケティング・流通):地域資源の発見と論点予測

事例Ⅱで実際に作ったノート

・突然現れる「地域資源」にマークし、連携先の材料として活用

・過去問の論点(ブランド価値やサービス業の特性など)を復習し、出題を予測してまとめる

事例Ⅲ(生産・技術):強みの抽出と「4M」の視点

事例Ⅲで実際に作ったノート

・点数が入っている強みの「特徴的な言い回し」を全てリストアップ

・生産面・マーケティング面で切り分け、さらに「4M(人・設備・材料・手段)」の視点で漏れを防ぐ

・戦略の問題は以下の型を作って書くようにする

強みを活かし、機会にぶつける。営業力を強化してニーズを収集し、弱みをちょっと克服して、高単価、高品質な製品を短納期で作る!

本番での失敗を活かす!当時の思考プロセスを振り返る重要性

他にも個人的に大事だと思い実践したのが、過去の本試験での記憶を呼び起こすことです。

これまで解いた問題を採点し間違った問題を復習する、ということはやってみましたが、ふと気付いたことがありました。

これまで何度も解いたことがある回答を振り返るのではなく、本試験でやった失敗を前提に振り返りを行うべきだと判断しました。

何度も解いた問題は、何度も解説本を読んだりして解き方や考え方のプロセスが入った状態で解いたものになります。

ですが、本試験で書いたその時の回答は、当時の知識や経験や現場の空気感の中での緊張等、その時本番でアウトプットされた回答になります。

なので、当時の記憶を呼び起こし、何故あのような勘違いをしてそんな回答に至ったのか、ということをずっと掘り下げていました。

本番でやらかしたことは再度やらかしてしまう危険性が高い、という意識が非常に重要だったと思います。

教材不要!移動中や散歩中のイメージトレーニング

実はこれを推す理由として、教材などいらず電車での移動中などで自分の記憶を思い返せば誰でもできることにあります。

リアルな想像ができる人ならば、当時の緊張感も鮮明に思い出せるかもしれません。

次の本試験で同じような緊張をしてミスを犯す可能性があるので、それを今の段階から意識しておけば対策が取れるんじゃないでしょうか。

勉強に行き詰まったり、やることがなくなってきた段階になったら、音楽でも聴きながら散歩してやってみると意外と発見があったりするのでオススメです。

まとめ

私の事例Ⅰ~Ⅲの勉強法はこんな感じです。

今年の二次試験の勉強に少しでも役に立てば幸いです。

それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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八木 孝浩
八木 孝浩
中小企業診断士登録予定
2025年度中小企業診断士試験に合格し、現在登録に向けて活動中。 また、ライトノベル小説家として3冊書籍を刊行。事務経験がメインの自分が、どのように中小企業診断士として活動していけるのか。そんな情報を発信しながら活動を続け、自分を磨いていきたいと思います。
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