中小企業診断士二次筆記試験の点数の履歴
どうも、哀歌です。
中小企業診断士、二次筆記試験の合格発表の後、口述試験を受験したり、そのためのセミナーに行ったりと、会社の仕事と並行しながら忙しくしておりました。
まだまだ準備が足りないところはありますが、徐々にこのブログも動かしていきたいので、今回は過去5度の二次筆記試験の各事例の点数について紹介したいと思います。
令和7年度の中小企業診断士2次筆記試験に合格はしましたが、実は意外な傾向がありますので、恥ずかしながら紹介したいと思います。
事例Ⅰ
事例Ⅰの5年間の点数は以下の通りです。

初めての試験で60点を取れましたが、その後大きく下落、2年かけて解き方をしっかり自分のものにしました。
令和4年で大きく点数を落とした要因は、この年の問題が農業法人がテーマの助言ばかりの問題だったことで、難易度が上がり助言ばかりの問題で混乱したことが原因です。
その後、令和5年で修正しきれずに点数が伸びませんでした。
今年度の問題も、全部で4問しかなく、これまでになかった傾向の問題が出題されたことで60点を下回りました。
事例Ⅱ

そして事例Ⅱ!
結果をご覧の通り、実は5度の試験で一度も60点以上を取ったことがありません!
難易度が上がったと言われる令和3年、令和6年でその傾向通り点数を大きく落とし、その他でもギリギリ合格点に届いていないという結果……。
何故このような結果になるのか、個人的には余計なことを考えすぎなことが理由だと思っています。
素直に考えて回答すれば良いのに、「この顧客にはこれは合わないのでは……」とか、一部例外の顧客のことを考えて得点が伸びないなんてことがあったように思えます。
これからコンサルタントになろうというのに、マーケティングの試験が合格点を一度も取れないって、これでいいんだろうか……。
事例Ⅲ

事例Ⅲは、初めて受けた試験で69点となかなかの点数を取った後は、一度も60点を超えていませんね……(笑)
令和4年の問題以降、毎回のように設問ごとの切り分けを若干ミスしているのですが、それでも大崩れしていないという結果になっています。
令和7年の問題は、切り分けもばっちり! ちゃんと書けた! と思ったのですが、点数が伸びていない……。
まだ高得点の方の再現答案を見ていないので、何故点数が伸びなかったのかの分析はできていないですが、うーん……一体何故なんだ。
事例Ⅳ

そして最後は事例Ⅳ。
令和5年から60点を越し、合格した令和7年度で大きく点数が跳ねました。
ここまでの実力を付けるのは随分時間がかかったように思います。
令和3年は、NPVの問題が解けずに本番でパニック状態になり。
令和4年は、セールスミックスの問題の条件にギリギリで気付いてどうにか正解し。
令和5年は、NPVの初っ端の問題を間違えて。
令和6年は、セールスミックスの問題の一問目で連立方程式を使うミスを犯し。
そして、ようやく令和7年で多くの問題を正答することができ、合格を勝ち取ることができました。
今回の事例Ⅳで点数が伸びた要因としては、令和5年度から難易度が下がった(個人的な意見です)NPVの問題で、正味現在価値まで確実に点数を取れたことです。
これは、今年度の試験で目標としていたことであり、対策がばっちりはまり全問正解ができました。
まとめ
事例Ⅰ~Ⅲで大きく失点せず、事例Ⅳで逃げ切る、というのはある意味王道の合格パターンでした。
令和7年度の二次筆記試験当日、試験終了後には事例Ⅱと事例Ⅲで点数を稼ぎ、事例Ⅳはウイニングランと思っておりましたが(笑)
ひどい勘違いではありましたが、精神的に余裕を持って事例Ⅳに取り組めた、という意味では精神状態は良かったと言えますね。
今後、ブログではどこかで合格体験記を書きたいと思っています。
ただ、個人的には受験生支援をするつもりはなく、自分の勉強メソッドを押し付けるつもりもないので、事実に基づいて自分がやったことを淡々と書いていこうと思います。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。



