2024年度中小企業診断士二次筆記試験の点数

中小企業診断士試験

どうも、哀歌です。

毎年恒例と化していて若干嫌になってきたのですが、今年も中小企業診断士二次筆記試験の得点の結果をお伝えします。

余計な前置きはいりませんね、さっさと公開します!

得点結果

合計点数は228点でした。

事例Ⅱが一番やばいだろうな……と思っており、事例Ⅲはどうだろう……と不安に思っていましたが、その不安がぴったり当たったような点数でしたね。

いやぁ、特に事例Ⅱについてはやらかした……というより、分からなかったという感想が適切かなと思います。

ちなみに過去の採点結果はこちら。

特に事例Ⅱの対策が急務

実は、過去4回受験した二次試験において、事例Ⅱは一度も60点以上を取ったことがありません。

私自身の弱点だと自覚はしておりますが、しかしどうやって克服したらいいのか、一年間予備校に通っても結局明確な手応えのようなものを手に入れることができませんでした。

今後、合格者の方にお聞きする機会があれば、どういう思考で問題に取り組んだのかを積極的に取り入れようと思います。

きっと、勉強不足とか知識が足りない、ということではなく、点数が取れる正解に至るまでの考え方に大きな原因があるような気がしてならない……。

事例Ⅰと事例Ⅳは60点以上の取り方が見えてきた

事例Ⅳは去年に続き、60点以上を確保しました。

絶対取らなければいけないセールスミックスを間違えているので、全然嬉しくはないんですけどね。

ただ、事例Ⅰが久しぶりに60点以上を取得することができました。

これに関しては昨年の課題として挙げており、事例Ⅰの取り組み方や大事な点を改めて意識しましたが、間違ってはいなかったことが嬉しかったです。

勿論、とりあえず事例Ⅰは高い点数を取った方の再現答案などを集めて、もっと点数が上げるために重要なことを取り入れていこうと思います。

終わりに

4度目の不合格ということで、落ち込んでいる時間が年々短くなっています(笑)

不合格に慣れたくはないのですが、「難関資格はある程度勉強しても運が絡んでくる」という言葉に非常に納得がいったので、今回は自分の運が足りなかったと考えることにします。

さて、今年は一次試験を受験し直さなければなりませんが、幸いにも昨年一次試験の保険受験をしたおかげで、「財務・会計」「経営法務」「中小企業経営・政策」の3科目でいいので、さっそく勉強を始めています。

まずは一次試験、そして今年の二次試験は「絶対に受かってやる!」というギラギラした闘争心を全て捨てて挑もうと思います。

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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