どうも、哀歌です。
2023年も最後の一日ということで、中小企業診断士試験に挑戦された方々、お疲れ様でした。
自分も含めて、本当にお疲れ様でした!
今年最後のブログ記事投稿ということで、ざっくり今年一年の中小企業診断士試験を振り返りたいと思います。
直前に体調を崩した一次試験
二次筆記試験に2回不合格となり、一次試験をやり直しとなった今年。
7科目を一度で合格するという挑戦でしたが、試験日の火曜日から体調を崩して発熱し、その週まともに勉強ができないという日々が続きました。
追い込みをかけなければならないという試験直前期だったので、とにかく栄養があるものを食べて、ひたすら寝て回復を早めようと思っていたのですが、試験日まで完全回復しないという状態。
一日目は試験の難易度よりも、夕方まで試験を受けられる体力を残せるかどうか、という心配をする一日となりました。
そして二日目は、経営情報システムの超難化もあって、非常に不安に駆られた一次試験となりました。
結果、7科目合計500点超えを達成し、無事に一次試験を合格することができました。
今となってはいい思い出ですが、一次試験を合格できた時は本当に安堵しました……。
超幸運に恵まれた二次試験
今年はMMCさんの後期プログラムから参加し、3度目の挑戦となって二次試験。
どうにか立教大学での受験を回避しようと、直前に試験を申し込んだのですが、立教大学での受験となりがっかりとしました。
しかし、蓋を開けてみれば、立教大学でも机が広く使えるタイプの教室で、とても快適に受験をすることができました。
他にも、
①前二人が欠席していたため圧迫感もなく精神的に余裕が持てたこと
②試験の合間の休憩時間に、前の事例を引き摺ることなく、超ポジティブでいられたこと
③試験官のメインの人が若い可愛い系の女性だったので、こっそりテンションが上がっていたこと
等など、他にも細かい幸運に恵まれまくった一日でした。
そんな幸運な日に受験したので、今回の二次筆記試験は合格していることでしょう。
今年の年末年始は試験の結果にそわそわすることなく、大掃除したり、ゲームしたり、本を読んだりと快適に過ごすことができています!
再現答案も作成せず、予備校の採点サービスも利用しない
そんなわけなので、今回は再現答案を一切作成せず、予備校の採点シリーズを何一つ利用していません。
採点サービスの採点結果に一喜一憂するのも精神的に良くないですし、再現答案もまぁ作ってなくても問題ないだろう、と判断したためです。
今年は、とにかく自分がやりたくないなと思ったことは、素直にやらないようにしました。
来年のためなど、関係がないです、だって合格しているから。
そんな超前向きな思考で、新たな年を迎えようと思います。
終わりに
2023年最後のブログ記事となります。
今年は、途中に投稿していない期間もありましたが、多くの方に読んでいただきました。
本当にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
それでは、今年も最後までお読みいただきありがとうございました。
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