どうも、哀歌です。
今回は、2023年度中小企業診断士二次筆記試験の得点の結果をお伝えします。
不合格であることは、1月11日の時点で判明しておりましたが、果たして詳細はどうだったのか。
合格まであと少しだったのか、絶望的なまでに点数が足りなかったのか。
それでは早速公開します!
得点結果は……
写真の通り、合計231点で不合格でした。
個人的にはですが、あと9点という点数は正直合格には結構遠いと感じています。
235~239点の中には、非常に多くの受験生がひしめき合っていると思っています。
なので、「あとちょっとで合格だった! 悔しい!」という気持ちは特にありませんでした。
事例Ⅰ~Ⅲをどうにかしたい!
2022年度の試験の点数と比較してみましょう。
下記過去記事を参考にしていただきたいのですが、2022年度は「213点」でした。
やはり問題は事例Ⅰ~Ⅲが合格点を取れていないことです。
今回の手応えとしては、事例Ⅰは60点を超えていてもよかったのではないか、と思ったのですが、残念ながら51点止まり。
また、事例Ⅱと事例Ⅲの点数がほぼ横ばいという結果……。
うーん、事例Ⅰ~Ⅲをどうにかしないと、合格に届きそうにないですね……。
今回事例Ⅲは難しかったので、点数を維持できたというのは良かったですが、事例Ⅰと事例Ⅱはだめですね。
事例Ⅳは初めて焦らなかったし、自信になった
事例Ⅳに関しては、これまでの3回の試験でようやくA評価を取ることができたので自信に繋がりました。
過去2回、解き方が分からなかったり、時間ギリギリまで電卓を叩いていたりと、とにかく心に余裕がない状況でした。
しかし、今回は大分余力を残しつつ、解く問題と解かない問題を明確に区別して挑んだので、事例Ⅳはよかったかなと思います。
このような点数を取れたのは、模擬試験や予備校の答練などで様々なタイプの問題を触れ合えたのが大きいかなと思います。
終わりに
試験の結果を反省するのはつらかったですが、今は前向きに向き合えるようになりました。
もう少し気持ちの整理や、頭と体を休めてから、今後の動きを固めていきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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