【保存版】令和4年度事例Ⅰ再現答案【中小企業診断士】

中小企業診断士試験

どうも、哀歌です。

本日は令和4年度、事例Ⅰの再現答案を公開いたします。

合格発表や採点結果も公開されておらずもやもやした心境ですが、今回はシンプルに回答だけを公開いたします!

試験が終わってからすぐに再現答案を作成したので、再現率は高いかと思います。

今後得点が公開されたら更新する予定なので、来年度以降受験される方も何かにご活用ください!

また、令和3年度の再現答案も公開しているので、こちらも参考にしてみてください。

第1問

強みは農業経験が豊富な従業員と連携しやすく栽培品種の拡大がしやすいこと。弱みは仕事が標準化されておらず動機付けが図りにくく定着率が低い。繁閑の調整がしにくく品質や出荷が不安定になり人件費が大きいこと

第2問

人にやさしく、環境にやさしい農業のコンセプトを訴求し農業の突発的な対応を事前に説明して採用を行う。施策は仕事内容を標準化して人材を育成し、業務や残業時間に見合う公正な評価を行いモチベーション向上を図る。

第3問

取引関係を強化し消費者ニーズを共有し商品開発を行うことができる関係を構築する。大手中食業者と積極的な人材交流を図ることで対応能力を向上させ、従業員の定着率を向上させる施策など共有を行う。

第4問(設問1)

製品別組織を構築する。消費者のニーズや環境変化への対応力向上を図り新商品開発や新品種の生産に取り組む

第4問(設問2)

若手従業員に積極的に権限移譲を行い若手従業員の提案を使用されやすくする。計画的に配置転換を行い人材の流動性を確保した人員配置にして情報共有をしやすくし商品開発能力を強化して組織活性化を図る。

終わりに

今回は令和4年度事例Ⅰの再現答案を公開いたしました。

試験から時間が経ったとはいえ、自分の回答を振り返るというのは苦行ですね(笑)

なるべく設問文や自分の回答を読まないように作業しました。

だって、改めて振り返ったら自分の回答に後悔しそうなんだもの……

合格発表の日まで、まだまだそわそわする日が続きますね……。

それでは、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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